種まきと定植🌱

春、会員活動はじゃがいもの植え付けからスタート。広い畝に交代で種芋を植えました。

活動日が雨と重なった時は、ビニールハウスで夏野菜の育苗(苗の育成)を行いました。

地温が上がり畝の状態が整った頃合いを見て、夏野菜の種まきと定植(苗の植付け)の開始です。

農園主の坂本が10年来、自家採取を続けているオクラの種も、会員畑にまきました。

野菜のお世話🥬

空へ向かって、茎と枝葉を伸ばす野菜たち。おいしい実りをたくさん頂けるように、脇芽とり、間引き、誘引といったお世話をします。

皆で協力して、トマトなど夏野菜の支柱立てとネット張りも行いました。通路の草刈りも、大切な作業です。

収穫🍅

待ちにまった収穫の時。アクや苦みを感じさせない当園の野菜は、通常は火を通すものでも、生のまま食べられるものが多いのが特長です。

お子さんたちは、採れたてのほうれん草、小松菜、スナップえんどう、ピーマンを、その場で頬張っていました。

勉強会✎

農や食の安全についての勉強会を、定期的に実施しています。

マクロビオティックやホメオパシーの専門家を招いて、会員さんの健康作りにつながる講義も行いました。

会員さん発のアクティビティ🎵

伝統食の普及活動に尽力されている会員Tさんの主導により、「梅干し作りワークショップ」を開催。
希望者が農園事務所に集まり、梅干しの作り方を学びました。

また、オリジナルTシャツの製作を職とされる会員Nさんの手により、つくば自然農園のTシャツとバッグが誕生しました。
会員さんとスタッフが、活動やイベントの際に愛用しています。